草むらの、 『 マイナス嗜好? 』 短編集

過ぎたるも、及ぶかどうかは人次第。喜怒哀楽の書き捨て雑記。

のりピー釈放...支える力と知名度

 酒井法子被告、覚せい剤事件・保釈・公判...。ちゃんと会見したじゃん。頑張ったじゃん?不謹慎かもしれないけど、テレビで見る “ のりピー ” はやっぱり可愛いかった。

 『 蒼いうさぎ 』 の “ 今の2人救えるものは... ” のフレーズ部分を使用したテレビのワイドショー番組の構成をよく目にする。

 私は彼女の再帰を祈るなら、 『 世界中の誰よりきっと 』 の “ また巡り逢あえたのもきっと偶然じゃないよ ” “ 季節を越えていつでも ” をむしろ使って欲しい心境である。
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普通のヒトよ、我も普通!?...なり

 『 普通の人が苦手 』...と言えば、なんらかの偏見を持たれるだろう。

 しかし、そういう私自身が “ 一般ぴぃぽう ”であり、アンダーグラウンドで発信されているこの雑記だって都会の住宅密集地の片隅でPCに向かいカタカタ入力されているものに相違ない。

 なんというか...ちょっと変な(面白い)人が好きなのだ。

 どう例えれば良いかわからないが、“ セリフ棒読み ” や “ マニュアルどうりに実行 ” みたいなロボットタイプよりも、横道に反れることがうまい人 に一票入れたい派なのである。
 (もちろん、ヤンキーとかその道のスジのヒトではない)

 若かりし頃の私が、実家の母から言い聞かされていた言葉...「 結婚するなら収入の安定している公務員にしなさい 」

 母よ、私はあなたの期待を見事に裏切り職人気質の給料の低い男を選んでしまった。

 いつの頃か私は作業着を着て仕事をする、“ 技術系 ” の男性に惹かれるようになっていた。 続きを読む

自分が自分でいられるコト。

 私にタグをつけるとしたら何のワードなのだろう。

 “自分が思う自分”と“他人が思う自分”の差...普段は気にしないが時々考える時がある。

 例えば、ファッションについて挙げるのなら、ここぞ!という時の勝負服には、パンキッシュなテイストの黒服を身にまとう。

▼ まあ...こんな感じか(苦笑)。


 30代後半に差し掛かろうとするオバサンが着る服ではないと思いつつも、「 これは私が私でいられる(私を形成する)アイテム 」であり私を表現するには欠かせないものの一部である。 続きを読む
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